裸文

生きてみたいというよりは生まれてみたくて、何もかもだめなときもそばにあるのは生まれ変われない自分だった。 どんな傷をつけても脱皮したりできなくて、重ねられた分だけ硬く冷たくなってゆく。死体に近づいている。 死体にもリボンを結んでほしいと思う…

昨日

朝4時ごろまで起きていたけどまた本は読めなかった。 13時ごろ起きてまだ雨が降ってないのを確認して食べたかったケンタッキーを買いに行く。思いがけずポテトが揚げたてだったので急いで帰って食べる。 犬と遊んだりぼーっとしたり読まない本を片付けたり。…